絶望の起床ってなんだよ

2020年4月6日学生生活, 雑記

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絶望の起床とは

大学生がよくTwitter等で使うワードに「絶望の起床」というものがある。寝過ごした結果、物事が絶望的な状況になってしまったことを意味する。略して「絶起」とも言われる。

実は大したことのない「絶望の起床」

絶望というからには、何か取り返しのつかない致命的な事態になってしまったのだろうかという風に一見思うかもしれない。だが、Twitterを見ていると毎日のように「絶望の起床」している大学生が観測できる。どうやら単に授業に間に合わない時間に起きてしまった程度のことで「絶望の起床」と呟くことが多いらしい。週に1度くらいの頻度で「絶起」してる人も少なくない印象だ。

けしからん。実にけしからん。

1週間に1度のペースでする絶望なんてものはそもそも絶望とは言わんのだよ。

お前は本当に絶望しているのかと問いたい。問い詰めたい。小一時間問い詰めたい。お前、絶望の起床って言いたいだけちゃうんかと(このネタ知ってる大学生少ないんやろなあ…)

真に絶望的な起床を考察する

 そこで今回は、どの程度なら「絶望の起床」と言えるのか考えてみようと思う。

状況1 理想の起床時間よりも遅く起床した

寝過ごして何か実害があったわけではないが、起きようと思った時間に起きれなかったパティーン。どうやらこの程度でも「絶望の起床」と呟く輩がいるらしい。こんなことで一々絶望してたらほぼ毎日絶望することになるぞ。もっと気楽に生きろよと言いたい。

状況2 寝過ごして友人との遊びの待ち合わせに遅刻

これもまぁ絶望というには大げさ過ぎる。友人を待たせるのは良くないが、気付いた時点でちゃんと連絡すれば多分許してくれるだろう。もちろん何度も遅刻するのはNGだが。

状況3 寝過ごして講義に間に合わなかった

これも私に言わせれば絶望ではない。1回休んだら即落単なんて授業ならいざ知らず、大抵の授業は数回休んだところで問題ない。ただ、実験や演習など、出席に重きが置かれる授業もある。これらの授業に間に合わず、結果として落単が確定してしまったというなら絶望と言えなくもない。

状況4 寝過ごして試験を受けられなかった

ここら辺からはまぁまぁ軽い絶望と言っても良いかもしれない。ただ、これは私の偏見かもしれないが、試験の日に寝過ごすような人ってそもそもやる気がなくて、試験を受けたとしても全然問題が解けなくて結果として落単しちゃうんじゃないかな。潔く再履修してくれ。

状況5 起きたら帰省の飛行機の出発時間を過ぎていた

大学生にとって飛行機のチケット代は大金だ。場合によってはチケットを取り直すのを諦めて帰省を断念しなければならないかもしれない。これもまぁ絶望と言って良いかもしれない。対策としては前日の夜に空港に乗り込んでベンチなどで野宿することだろうか。

おわりに

こうして考えてみるといかに「絶望の起床」が大げさな表現か分かる。 そもそも本当に絶望していたらTwitterなどしている余裕はないのだ。 

なんて、明日も「絶起した」なんてツイートを見ながら考えるんだろうなあ。