カシオの本格事務電卓 JS-20WKはいいぞ

モノの紹介, 資格

JS-20WK
JS-20WK

前々回、日商簿記3級に合格したという記事を書いた。

簿記の試験を受けるときに欠かせないアイテムが電卓1

実は私は今まで電卓を持っていなかった。関数電卓なら持ってるけど。ちなみに関数電卓のような高度な計算機能を持った電卓は日商簿記では利用できない。いわゆる電卓と聞いてイメージされるような「普通2」の電卓しか利用できない。だが私は普通の電卓を持っていなかった。

だってそうだろう。今時はスマホやパソコンにも電卓アプリが入っている。日常のちょっとした計算ならそれで十分だ。わざわざハードウェアとしての電卓を持つ必要などあまりない気がする。

そんなわけで、簿記検定試験を受けるにあたり、電卓を購入した。その電卓が自分が思っていた以上に気に入ったので、今回はその電卓を紹介しようと思う。

今時、電卓に6,000円

簿記を受けるにあたり、どんな電卓が良いのか気になった私は、適当に「日商簿記 電卓」なんてワードで検索した。

色々なページで色々な種類の電卓がオススメされていたが、私はカシオのJS-20WKという電卓を選んだ。

このJS-20WK、値段がおよそ6,000円した。今時電卓なんて1,000円以下で買える。私が持っている関数電卓はおよそ3,000円だった。今回買ったのは別に高度な機能もついていない普通の電卓なのに、関数電卓の倍の値段である。

なぜこんな高価な電卓を購入したか。理由は2つある。
1つ目は、モチベーションアップのためだ。簿記3級程度なら、そこら辺に売っている安価な電卓で十分だ。だが、大枚を叩いて良い電卓を購入することで、何としても一発で試験に合格するぞという気になる。試験勉強のやる気も上がるというわけだ。
2つ目は、どうせ買うなら長く使える、一生モノの良い電卓が欲しかったからだ。電卓としてはかなり高価なJS-20WKだが、長く使うと考えたらそう高くないとも言える。流石に生涯使い続けるかどうかは分からないが、少なくとも10年は持ちそうな堅牢性がある。ちなみに5年保証も付いている。

JS-20WKの何が良いか

前置きが長くなった。JS-20WKの何がそんなに気に入ったのかご紹介しよう。
なんと言ってもキーのタッチだ。言葉ではなんとも説明しづらいが、叩いていて気持ちが良いのだ。スコスコと気持ちよく、引っかかりなくキーが下がる。ずっと叩いていたくなるようなキータッチなのだ。
簿記の試験において、精算表などの金額の合計を求めるために連続して電卓を使う場面がある。そのようなときにバシバシとリズミカルにこの電卓を叩いていると、とにかく気持ちが良い。もはや電卓を叩くために簿記の試験を解きたいという気持ちになってくる。

次に、適度な大きさと重さだ。サイズが大きすぎず小さすぎずちょうど良いので、四則演算だけならキーを見なくても打つことができる。重量は210gとそれなりに重いが、この重さが安定感を生み出している。裏面に大きめのゴム足が付いていることもあり、机に置いて使うときに全く滑らない。バシバシ叩いてもブレないという安心感がある。

JS-20WKの裏面
裏面には大きめのゴム足が付いている(モザイクはマジックで書いた筆者の名前)

他にも素晴らしい点は何かないだろうかと考えたが、実はこれだけだったりする。機能的にも見た目的にもCASIOの他の電卓と大差はない。だが、実用的な道具としてシンプルに使いやすいのだ。

ちなみに、11月にある日商簿記2級に申し込んだ。今後もこの電卓を愛用していこうと思う。

もっといい電卓が気になってきた

今回購入したJS-20WKはCASIOの実務電卓の中でフラッグシップとも言えるモデルと思っていたが、更に凄い電卓があるということを知った。その名もS100。

カシオの紹介サイトのスクショを見て欲しい。

カシオプレミアム電卓[S100] – CASIO

カッチョええ……。

正直いうと、滅茶苦茶興味がある。

ただこの電卓、お値段が約3万円するらしい。

流石に電卓に3万円は今の私には無理だ。

  1. ちなみに日商簿記試験では計算道具として算盤を使うこともできる。今時使う人がいるんだろうか
  2. 何が普通かっていうのは結構難しい。ここで言う普通の電卓とは、四則演算とパーセント機能と平方根計算のみの電卓だ。ちなみに、日数計算・時間計算・換算・税計算・検算の機能は付いていても日商簿記試験で使える。JS-20WKにも税計算機能と検算機能が付いている